残土処理|大分県由布市の産業廃棄物処分・解体工事なら株式会社スギタ環境

〒879-5111 大分県由布市湯布院町下湯平2398
地面に敷き詰められた土砂

残土処理

Industrial sand

残土処理

Industrial sand

残土処理とは?

残土処理とは?

残土とは、わかりやすく言えば建設工事現場や更地などで掘削を実施したときに出た「余った土」のことです。
地下フロアや地下室などを設ける場合など、掘削した土は同じ場所に戻すことはできませんし、そのまま放置するわけにもいきませんので、自社残土処理場を有するスギタ環境がお客様に代わって残土を回収して適切に処理いたします。

砂利の山に刺さったスコップ

Trouble

Trouble

  • 工事現場で建設発生土が大量に出たため回収してほしい
  • 近隣から「いつまでその盛り土を置いておくんですか?」と苦情が来た
  • 金属くずが混ざった残土も回収してくれる業者を探している
  • 敷地内にある盛り土をそのまま放置したらダメなのか知りたい

残土処理の必要性

残土処理の必要性

法人・個人で、ご自身が所有している敷地内であれば、適切な量の宅地造成用途の残土を盛って置いておく、自分で敷地内にばら撒いて自然に返してしまうことは何ら問題ありません。
しかし盛り土といえば、2021年7月に静岡県熱海市で起きた28名もの方が犠牲となった土石流が、真っ先に思い出されます。
記録的な大雨によって山頂部に不適切に置かれていた盛り土が崩壊して、発生した人災です。
このような取り返しがつかない事態を引き起こす前に、山間部の敷地に残土があれば都度、回収の手配をされることを強くおすすめします。
また、平地・盆地に土を盛って置いているだけだから、頃合いを見て所有地にばら撒く予定だからと安心ということもありません。
建設発生土を盛り土にしていた場合、金属くずなどが混入しているケースも考えられます。
くず・ガラが含まれる残土は産業廃棄物となり、敷地内にばら撒くのはもちろん、直置きしておくだけでも敷地・周辺の土壌汚染につながりやすくなります。
引き受け可能な許可業者に、できるだけ早く回収をお願いすることで、土壌汚染を未然に防げ、地球環境への負荷軽減にもつながりますので、ぜひご検討されてくださいね。
  • 砂地を均す作業員

  • 日光が当たった砂地

  • 土砂の上を走行する重機

  • 土砂の上に駐機するショベルカー

株式会社スギタ環境の施工実績

株式会社スギタ環境の施工実績

残土処理を検討中なら、
ぜひ一度ご相談ください

残土処理を検討中なら、ぜひ一度ご相談ください

大分県内の所有敷地内に不要な盛り土がある・現場で出た建設発生土をそのままにしているお客様や、現在進行形の工事現場などの残土処理をご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください!
お電話か専用フォームよりスギタ環境までお問い合わせいただければ、弊社スタッフがお伺いし、ご都合の良い日程を調整した後に、迅速・丁寧に残土処理いたします!

作業する重機と書類を見つめる作業員